着物初心者も安心!大阪で振袖を探す人に
おすすめのお店を紹介します
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ここでは、各カラーごとにおすすめの振袖と取り扱っている大阪のお店を一部紹介します。
あなたの好きな色はありますか?気になる色のページをのぞいて、振袖カタログを見てみましょう。
振袖には様々な柄があり、また色数も豊富です。特に初めて大型の呉服店、着物専門店に行った場合、どれを選んでいいのかわからくなるのも当然だといえるでしょう。
振袖の柄には大きく分けて、「古典柄」「新古典柄」「モダン柄」があります。さらに「古典柄」には花(桜・梅・椿・牡丹ほか)、鳥、扇、宝物(打ち出の小槌ほか)といった多くのモチーフが使われています。加えて、それぞれに違う色が配されるわけですから、意匠数は百花繚乱。 同じ柄でも色が違えば、イメージも大きく変わります。
「自分はこの色が似合う」と思っていても、実は大きな勘違いだったということがあります。それは「本当に似合う色」を知っている、わかっている人は意外に少なく、結局「好きな色=似あう色」だと思い込んでいるからです。
それを回避するには「パーソナルカラー」を知っておくことをおすすめします。これは自分の肌や髪、瞳、頬、唇など、生まれ持った色と調和する色=似合う色のことです。パーソナルカラーがわかっていれば、より自分のイメージにふさわしい振袖を選ぶことができます。
振袖の色を決める時は、自分の体型も考える必要があります。たとえば長身、ふっくらタイプの人は淡い色は避け、濃い色を選ぶと引き締まった印象を与えます。逆に背の低い人は明るめの鮮やかな色がおすすめ。
やせ形の人は淡い色を選ぶと、ふっくら愛らしい雰囲気になります。また見た目と実際に着た時のイメージは変わりますから、可能な限り試着するとよいでしょう。