着物初心者も安心!大阪で振袖を探す人に
おすすめのお店を紹介します
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このページでは、振袖を購入する際のメリットやデメリット、注意点や気になる費用について説明します。
憧れの振袖、自分のものとして持っておきたい!という方はぜひ、お気に入りの振袖を購入しましょう。成人式や卒業式だけでなく、いろんな場面で活躍できることでしょう。また、姉妹や親せきで着回せるという利点も。ここでは、振袖購入のメリット・デメリットを細かく確認してみましょう。
購入のメリットは、次のようなことが挙げられます。
それではデメリットも見てみましょう。
振袖はご両親や祖父母からの大事な贈りもの。できるだけ慎重に選びたいものですよね。パンフレットや写真で見て素敵と思っても、実際見てみると色味や質感から印象が違う場合がほとんど。しっかり実物を見て判断しましょう。
また、持ち前のお肌の色や髪の色により似合う色は変わってきます。これは実際着てみないとわからないことです。同じ赤の着物でもちょっとした色味の違いで顔色が悪く見えてしまうなんてことも。試着は必ずしてから購入しましょう。
帯や小物もセットで購入するなら、なるべくフルセットでの試着をおすすめします。同じ振袖でも、帯や小物によっても表情は変わります。自分のイメージに合うようしっかり確認してから購入しましょう。
レンタル振袖同様、振袖の価格帯もかなり幅広く設定されています。低価格の振袖は数万円程度ですが、総絞り、手描き友禅の振袖なら100万円以上のものもざらで、上を言ったらきりがありません。呉服店や着物専門店などで売られている振袖は、おおよそ25~65万円の価格帯が多いようです。
購入する場合も、レンタルと同じくまた小物、着付けやヘアメイク、記念写真などがセットになっているものがほとんどです。ただ、こちらのセットには「クリーニング無料(特別料金)」「訪問着に仕立て直し無料(特別料金)」ほか、レンタルにはない特典がついているものもあります。